エックスアールチャンネル
空間がキャンバス、
スマホで描く未来体験
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ABOUT XR CHANNELとは
リアルとデジタルを融合させた新たなユーザー体験
VPS(Visual Positioning System)を活用した国内初のスマホアプリ
地理や建物の特徴に合わせたあっと驚く演出が可能
マーカー設置不要
ご予算に合わせた演出をご提案
「XR CHANNEL」は、SoVeCが開発した、VPS*技術を活⽤した国内初の3DマップARアプリです。
スマホのカメラ画像から位置情報を認識するVPS技術で、空間の奥行きを活かした臨場感のあるARコンテンツを表示します。
最大の特長は、今までにない圧倒的な高精度位置認識を使って表現される新しい拡張現実体験。
ソニーのVPS技術を活用することで、ARコンテンツが現実世界に融け込んだ、あっと驚くユーザー体験を提供することができます。
センチメートル単位での正確な位置認識により、バーチャルの世界と現実空間の融合を細部にまでつくり込むことが可能になり、まったく新しい体験へと昇華させることが出来ます。
イベントでの活用・施設集客・広告宣伝・IP活用・地域振興等に是非活用下さい。
※VPS:「Visual Positioning System」の略称。現実世界のデジタルコピーである3Dマップと、スマホ搭載のカメラを通して見た画像を照合し、向きや方位を含む高精度な位置情報を特定する技術。
WORKS 事例
XR CHANNELの技術を活用した事例をご紹介します。
PICK UP

「モンスターハンターワイルズ」AR 都庁襲来
都庁及び都民広場にて、XR CHANNELによる「『モンスターハンターワイルズ』AR 都庁襲来」を実施
2025年3月3日(月)〜16日(日)に東京都庁第一本庁舎と都民広場を舞台にしたイベント「『モンスターハンターワイルズ』AR 都庁襲来」にて、SoVeCが、ARコンテンツを企画制作、高精度なVPS技術を活用し、都庁および都民広場にARで表現された2体のモンスターが争い合う迫力のあるAR体験を実現しました。

米津玄師 「LOST CORNER AR LIVE in HARAKADO」
米津玄師 新アルバム発売記念イベント「LOST CORNER AR LIVE in HARAKADO」にSoVeCの技術が採用
米津玄師 6th ALBUM「LOST CORNER」の発売を記念して東急プラザ原宿「ハラカド」にて行われたAR LIVEイベント「LOST CORNER AR LIVE in HARAKADO」に、SoVeCのデジタルツイン技術が採用されました。
XR技術を活用したデジタルOOHメディア「GINZA XR Media」に「Virtual GINZA mitsukoshi ~アートアクアリウム美術館 GINZA × 銀座シャンデリア~」が登場!SoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用し、銀座4丁目交差点に面する銀座三越の外壁「銀座シャンデリア」を中心に、ARで出現する複数の大型ビジョンで舞泳ぐ金魚たちや、飛び交うドローンなど近未来の世界観をお楽しみいただきました。
宮城県多賀城市の城跡地にて地域の魅力を引き出し、観光客の満足度向上を目指す実証実験「時空を越える!多賀城創建1300年XRスタンプラリー」を実施しました。多賀城市内の5か所設定された各XR体験スポットにてXRスタンプを集める体験と、東北歴史博物館では、特別にリッチなXR体験「多賀城1300年の時間旅行」をお楽しみいただきました。
2024年1月1日から1月24日の期間、銀座四丁目 SEIKO HOUSE GINZAの新年を祝う特別なウインドウディスプレイと連動した「時の龍 2024」ARショーを実施しました。SEIKO HOUSE GINZAから銀座の空へと舞い上がる龍の様子を臨場感あふれる演出でお楽しみいただきました。
2023年11月2日から12月27日まで、鉄道博物館にて「鉄道AR祭!~鉄道博物館で「シンカリオンZ」と「むかしの車両」を体感しよう~」が開催されました。鉄道車両3Dモデリングやソニー株式会社のVPSの技術を活用することにより、博物館内での先端技術を活用した展示をサポートしました。
昨年の10月に開催されたJR東日本の文化創造イベント『超駅博 上野』で話題となった高精細で大迫力のAR車両(115系電車・EF64形電気機関車)が、東京駅・新宿駅・上野駅の駅前広場に出現し、ARで現れる車両の迫力と新しい撮影体験を楽しむことができます。
新宿駅近くのスポットを巡りながら謎を解く、謎解きイベントと連携した「XR謎解き」では、ARで浮かび上がる内容を見ながらゲームキットの謎を解いていくといった新しい体験をお楽しみいただけます。
2020年に東京駅で実施したARコンテンツを臨海副都心エリアにてリヴァイバル。夢の大橋の大空に、ポップにデザインされた赤べこや七夕飾りなどの東日本エリアの縁起物を出現させました。
USE CASE 主な活用例
現実では想像がつかないことも、デジタルなら自由に創造可能!
ARで非日常体験をイベントに盛り込むことで、顧客体験価値を高められます。
また、スタンプラリーをARでデジタル化することにより便利で快適なコンテンツが実現できます。
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イベント・フェア・ライブ
- リアルイベントとコンテンツ連動したオリジナルAR
- 場所や時間に囚われずいつでも手軽にARライブ体験
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店舗・施設
- カップルやファミリー層に向けたAR企画で店舗・施設への集客
- ARスタンプラリーで回遊率向上
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地域活性化・観光
- AR体験で謎を解く謎解きラリーで地域回遊
- 名所を彩るオリジナルのAR演出で地域案内や魅力を伝える
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キャラクター・エンタメ
- キャラクターIPの魅力を引き出すARコンテンツでファンエンゲージメント向上
- 話題性のあるAR演出でSNS拡散・コンテンツ拡散を促進
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広告宣伝・デジタルPR
- 商品やサービスの魅力を引き出すAR演出で認知度向上
- ARを使用したPR活動で話題性向上
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ブランディング・アート
- 高品質なARコンテンツ訴求でブランドイメージ向上
- アート作品のAR展示で表現力を拡張
OUR CLIENTS / EVENTS 導入企業・イベント
XR CHANNELは、様々な企業やイベントで導入いただいております。
地理や建物の形を活かした街に
溶け込む
ロケーションベースARで
新たなユーザー体験を提供します
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ISSUES 導入前の課題
これまで導入された企業様が、XR CHANNEL導入にいたった背景や理由をご紹介します。
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商業施設
- 新体験で施設来場者の顧客満足度を高めたい。
- 集客の目玉にしたい。
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自治体
- 現地への集客につなげる特典をつくりたい。
- 町おこしの新しい切り口を探している。
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広告会社
- 既存クライアントに目新しい提案をしたい。
- IPを面白く活用する方法を提案し、グロス金額を上げたい。
- いつも似通ったデジタル施策だと飽きられる。
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商業施設 男性
専用設備を用意することなく、お客様のスマホで手軽に実現できるため導入のハードルが低かったです。
さらに高精度なVPSで、施設の個性を活かした一体感あるコンテンツを作ることができるので、他と差別化できるのが大きいです。 -
自治体 女性
既に地方で実績があることに加え、高いクオリティからマスメディアからの反響も狙えそうです。また複数の場所にARコンテンツを設置することで、特に訪問してほしい場所を設計できることも高評価です。
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広告会社 女性
ソニーの最先端技術という切り口がクライアントに刺さりました。高精度な位置認識によって実現できるXR体験は唯一無二で、体験いただいたお客様のSNS等での反応も好評でした。
VOICE 利用者の声
XR CHANNELアプリを実際にご利用いただいたエンドユーザー様の反応を一部ご紹介します。
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20代
女性イベント告知のSNSを見て体験しに来ました。建物から実際に飛び出して見えるのが驚きの体験で、記念に撮影もできて大変満足しました。もっと他の場所でもこんな体験ができると嬉しいです!
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40代
男性観光で立ち寄った駅でイベント実施の案内チラシを見て体験しました。土地勘がない中で各所におすすめスポットや、案内が表示されて楽しく観光できました!
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40代
女性以前他の別のAR体験をしたことがあったのですが、今回の体験はそれ以上に楽しめました!
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30代
女性毎年行われるキャラクターイベントに10年前から参加しているのですが、現実世界に現れるような演出が印象に残り、思い出深い体験になりました。
地理や建物の形を活かした街に
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FLOW 導入の流れ
アプリ制作は不要。たった3ステップでイベント開催が可能です。
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実施場所の選定
XR施策を実施するロケーションを決定します。先進的な演出のために必要な場合はスポットごとに認識マップを制作します。
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コンテンツ企画/制作
スポットの特性やご予算に最適なコンテンツを企画・制作いたします。
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XRイベント実施
XR CHANNELアプリ内でコンテンツを配信。アプリ制作不要なのでコストを抑えることが可能です。
PLAN 料金体系
お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な料金プランをご提案します。
詳しい費用を知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

「XRイベント」プラン
XRイベントを企画制作するプラン
- 【内容】
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- お客様のニーズをヒアリングしXRイベントを一から企画制作します。
- すでにお持ちのアセットを活用したコンテンツ制作もご相談可能です。
「XRスタンプラリー」
プラン
複数個所を巡るXRイベントを手軽に開催可能な最新デジタルスタンプラリー
- 【内容】
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- ARコンテンツ体験とデジタルスタンプラリーを組み合わせたイベントをご提案します。
- 回遊する場所の一部にのみARコンテンツを設置することも可能です。

「XRメディア」プラン
今までにないXRコンテンツを活用した広告メディア
- 【内容】
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- 従来の広告手法とは異なった新しい広告手法を実施したいお客様向けのプランです。

主な費用
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企画費
出現させるXRの企画/提案をいたします。
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マップ制作費
体験エリアの3Dマップを制作いたします。
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CG制作費
出現させるXRのCG制作をいたします。
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サーバ維持費
体験期間中のサーバー費用となります。
FAQ よくある質問
XR CHANNEL導入におけるよくあるご質問へお答えします。
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- iPhone:iOS 15.0以降、2018年9月以降に発売の機種(iPhoneXR, iPhoneSE第2世代を除く)
- Android:Android 11.0以降、ARCore対応機種(必須)、メモリ4GB以上の端末
※ARCore対応機種はこちら(ARCore対応機種のリンクURL https://developers.google.com/ar/devices)をご確認ください。
※一部端末は対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合があります。
※GPS機能を利用します。正確な位置情報を取得するため安定した通信環境でご利用ください。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しています。
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他のアプリ、プラットフォームとの違いとしては、ロケーションベースのARであり、
VPSを活用し意図したところにARを出現させ、リアルな風景と組み合わた表現が可能です。
お客様からはビタビタなARと好評価をいただいています。
※VPSについてはこちらをご参照ください。
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本アプリを通じて、ARコンテンツが配置されたエリアでお楽しみいただけます。
詳細は『XR CHANNEL』アプリのイベントー覧からご確認ください。
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操作方法や使い方についてはこちらをご確認ください。
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お手持ちのスマートフォンでご利用されている標準の写真アプリにてご確認いただけます。
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アプリのカメラ機能を使い、撮影することが可能です。
なお、インカメラは使用できません。
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スタンプラリー・謎解き・宝探しなど多くの数多くの実績がございます。
企画からコンテンツ制作まで承りますのでお気軽にご相談下さい。
※イベントでの活用事例はこちらをご参照ください。
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観光地へのAR看板・ARスタンプラリー・ご当地キャラクターのAR展開・AR謎解きイベントなど幅広く活用できます。
地域資源を活用しどのようなことができるかご提案できますので、是非お気軽にご相談下さい。
※AR×地域活性化・観光事例を見る
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ARならどこでも生成できると思いがちですが、時間帯・天候・建築物の形状などにより期待された成果が得られない場合があります。
注意点をまとめましたので詳細は下記記事をご確認下さい。
※ARの観光イベント活用 / 4つの注意点
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最高峰のARライブ ソリューションをご提供できます。詳細は下記事例をご参考下さい。
※高精度ARライブの事例解説:米津玄師イベントを支えた技術の全貌
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こちらの問い合わせページよりご連絡ください。
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EVENT INFO 開催中イベント情報
XR CHANNELを体験できる注目の開催中イベント情報をご紹介いたします。

大阪・関西万博『ガスパビリオン おばけワンダーランド』の屋外待ち列でしか体験できないおばけたちによる「ウェルカムXR」を実施
2025年4月13日(日)〜10月13日(月)に大阪・関西万博で日本ガス協会が出展する『ガスパビリオン おばけワンダーランド』のパビリオン周辺の空中にARでキャラクターと登場させるイベント「ウェルカムXR」にて、ARコンテンツを提供します。
HOW TO USE アプリの使い方
XR CHANNELの使い方についてご紹介します。
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- アプリをダウンロード
- App StoreまたはGoogle Playで「XR CHANNEL」と検索してアプリをダウンロードしてください。
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- マップで場所を確認
- アプリ内でマップが表示されます。黄色のピンの位置に近づくとコンテンツを体験可能です。
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- カメラで位置認識
- 画面の指示に従ってカメラを周囲に向けて位置を認識します。
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- コンテンツを体験
- その場所ならではのARコンテンツを体験!
動画でアプリの使い方を見る
XR CHANNELの特徴とアプリでの使い方をご紹介します。
XR CHANNEL説明動画
NEWS お知らせ
XR CHANNELに関するお知らせを発信します。
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SoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」が、大阪・関西万博『ガスパビリオン おばけワンダーランド』の「ウェルカムXR」に採用
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SoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」が、AnimeJapan 2025のアニプレックスブースで実施された「ANIPLEX XR VISION」に採用
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SoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」が、「『モンスターハンターワイルズ』AR 都庁襲来」にて、ARコンテンツを提供
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SoVeC、クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」に出展「XR×仕掛け絵本」で、XR技術を用いた新しいクリエイティブなストーリーテリングを提案
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「高精度ARライブの事例解説:米津玄師イベントを支えた技術の全貌」を弊社サイトにて公開しました。
パートナー企業様が、販促などを目的として、本アプリにコンテンツを入稿することができます。
これにより、パートナー企業様のお客さまに対して、先進的なAR体験を通じたプロモーションが可能となります。
SoVeCでは、コンテンツの制作から提供までをサポートします。
詳しくは以下よりお問い合わせください。
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