2024.01.30
サービス概要
「そのまま展示会」は、高機能なリード管理画面を実装したソニークオリティのバーチャル展示会を、
誰でも簡単にウェブブラウザで閲覧できるプラットフォームサービスです。
出展担当者自身でコンテンツ入替え可能なため、スムーズに運用いただけます。
リアルとバーチャルのハイブリッド開催にも対応、
来場者は1つのIDでどちらにも入場することが出来ます。
来場者とのチャットやウェブ会議はもちろん、リード獲得も簡単に行えます。
出展社説明会などの進行も完璧にお手伝いいたしますのでご安心ください。
バーチャル展示会の開催には課題が沢山…こんな課題を
抱えてませんか？
サポート内容
バーチャル展示会・
ハイブリッド展示会開催フロー
-
CGと必要機能の確認担当が案件の詳細をお伺いしてから、御社オリジナルにソニークオリティでCGを制作いたします。
ご予算に応じて既存のCGももちろんご利用いただけます。案件特有の特殊要件へも、可能な限り追加でご対応いたしますのでご相談ください。
-
そのまま展示会 スタッフによるサポートご希望があれば、バーチャル展示会のプロである弊社スタッフが、出展社説明会へ同席いたします。資料作成なども一緒に行いますのでご安心ください。
また自社集客で不安な方は、弊社PR部隊によるリスティング広告・SNS広告等でサポート可能です。
さらに最近主流のハイブリット展示会形式にも対応。入場証の共通化・DXも実現できますのでお気軽にご相談ください。
-
出展社が自分でブースをコントロールしイベント開催動画やPDF資料などをメタバース空間内にアップロードしたり、チャットや名刺交換の設定も全て各出展社が行うことができます。
リード情報も各社が管理画面から取得することが出来るため、主催者の運営負担が軽減可能です。
-
イベント当日から営業活動に展開可能来場者がどの動画や資料を見たかといった閲覧履歴がブースごとに管理画面から即時ダウンロードいただけます。
イベント当日から営業連絡が可能だとご好評いただいています。ハイブリット開催で、リアル展示会前にOPENできれば、有力な見込みアプローチリストとしても活用できます。
来場者は、メタバース空間内の会場とブースでイベントに参加。
主催者と出展社にはシステムでしっかり組んだ管理画面をご提供いたします。
来場者向け機能の紹介
展示会会場
360度で会場を見渡すことができ高い一覧性があります。
出展社ブース
リアリティのあるブース内で、チャットや名刺交換の担当者を来場者が選択することが出来ます。
セミナーステージ
アーカイブ動画だけでなく、ライブ配信も可能です。
OneID機能
リアル展示会とバーチャル展示会の入場証をバーコード形式で共通化。
管理の手間が減らせる上に、リアル来場者がバーチャルで何に興味を持っていたのか把握できます。
出展社向け機能の紹介
ダッシュボード機能
ブース訪問者数や名刺交換数、各コンテンツ閲覧数など多数のKPIを一元把握。
来場者対応
チャットやウェブ会議、名刺交換などの対応が可能です。
獲得リード管理
訪問来場者がどの動画や資料を見たかが、イベント当日に管理画面からCSVでダウンロード出来ます。
主催者向け機能も充実
主催者管理画面で来場者数や傾向をリアルタイムに把握。バーチャル展示会をより盛り上げる施策が打ちやすくなります。
また、セミナーメニューも管理画面から更新できます。
ダッシュボード機能
総来場登録者数から期間毎のログイン者数まで、一目瞭然で確認出来るダッシュボード機能があります。
実際の管理画面の様子
来場者画面と、裏側の出展社画面をわかりやすく動画で説明しています。
併設のウェブサイトも制作いたします
バーチャル展示会イベントと併設して制作される特設サイト、ランディンページ、
公式サイトなどの制作・広告運用もワンストップでお受けいたします。ご相談ください。
概要告知・ログインページとして利用できます。
また、動作環境などバーチャル展示会の来場者向け情報を掲載可能です。
料金体系
案件毎にお見積りをいたしますので、是非お問い合わせください。
導入事例
-
ハイウェイテクノフェア2023
2022年に続き、｢高速道路の建設・管理技術」に焦点をあてた展示会「ハイウェイテクノフェア」に採用され、約240ブースが一同に会しました。
-
バーチャルコンクリートテクノプラザ2022
コンクリート工学年次大会2022（千葉）の主要行事の一つとしてご採用いただきました(2年連続)。43ブースが出展し、コンクリートに関する新材料・技術・工法の紹介と共に、来場者との情報交換を行いました。
事例動画
-
ハイウェイテクノフェア2022
「ハイウェイテクノフェア」は、2022年で18回目の開催となる｢高速道路の建設・管理技術」に焦点をあてた展示会。昨年に続きリアルとオンラインのハイブリッドでの開催となり、2022年度はそのまま展示会が採用され、約250ブースが一同に会しました。
-
第2回 中央アジア・バーチャルEXPO（CAVEX II）
中央アジア6カ国が参加し、日本と中央アジア諸国とのビジネス振興、貿易・投資促進を目的に開催するバーチャルEXPOです。
事例動画
-
特許・情報フェア＆カンファレンス
【リアルと併催】最新の特許関連情報と知的財産関連の新製品・新技術情報を一堂に網羅する日本最大の専門見本市に70の会社・団体が出展しました。
事例動画
-
組合まつり in TOKYO ～技と食の祭典!!～
【リアルと併催】都内をはじめとする全国125の中小企業組合が出展し、今回は初のリアル・オンラインのハイブリット開催としてビジネスマッチングの創出が行われました。
事例動画
-
バーチャルコンクリートテクノプラザ2021
【リアルと併催】コンクリート工学年次大会2021（名古屋）の主要行事の一つとしてご採用いただきました。
大手ゼネコンを始め49社が出展、ブース来場者がリアル開催より上回ったという声も。バーチャル名古屋城の演出も大好評でした。
事例動画
-
ジャパン建材オンライン展示会2021
【リアルと併催】これまで東京ビッグサイトにて開催されてきたジャパン建材フェアをバーチャル展示会として開催。
建材や住設機器メーカーが一堂に会し、3日間で14,000人の来場があり大盛況でした。
事例動画
-
ヴァーチャル産業交流展2020
今年で23回目となる東京都主催の産業交流展をバーチャル展示会化。豪華なステージや先進的なメタバース空間で、活発に商談が行われました。ソニーの厳格なセキュリティ基準で自治体案件でも安心して催行可能です。
事例動画
-
ベクトル/バーチャル新卒採用EXPO2022
大学生向けに、ベクトルグループの子会社が20社集まるバーチャル新卒採用イベントを実施。演出されたバーチャル空間に対し学生の熱量も高まり、4時間滞在した方も。
事例動画
よくあるご質問
-
個別の課題やご要望に応じたオプションを選択頂けます。お客様のご予算に応じた最適な構成を提案できますので、こちらからお気軽にご相談ください。
-
はい、ハイブリッド開催もサポートさせていただいています。管理画面からリアル展示会へ入場するためのバーコードや、よく展示会で使うA4四つ折りの入場証も出力する機能がございます。
-
はい、もちろん可能です。そのままショールームというサービス名となっておりますが、基本的なベース技術は共通です。詳細はこちらをご覧ください。
-
スマホ対応しておりますので問題ございません。またメモリ4GBのビジネスPCでも問題なく閲覧できるよう独自のレンダリング処理をしておりますのでご安心下さい。
-
はじめから必要機能が揃ったパッケージプランをご活用頂ければ最短2ヶ月から構築可能です。
-
もちろん可能です。管理画面よりお好きなタイミングで自由に入れ替え可能です。
-
3DCGを使った展示会は、それだけでも話題性・集客力があります。さらに管理画面も充実したプラットフォームは唯一無二です。また、数値面では一般的なウェブサイトよりも滞在時間が約6倍と長くなることがアクセス解析データより明らかになっています。
従ってお客様としっかりコミュニケーションを取ることが可能です。 -
リスティング広告・SNS広告等を活用し、費用対効果に優れた集約方法をご提案できます。バーチャル展示会は地理的に離れたお客様も呼び込めるため、自社内だけの体制に不安な方は是非ご活用ください。
-
お客様専用サーバーを用意し、常に異常がないか監視。急なアクセス増にも冗長化（随時性能を拡大できる構成）で対応しておりますのでご安心下さい。
-
展示会の世界観・コンテンツの自己更新・リードの質にこだわられるお客様なら満足いただける自信があります。下記比較表をご参考下さい。
-
Chrome・Safari・Edgeといった各種ブラウザで動作します。ただしInternet Explorerには対応しておりませんのでご注意下さい。
※MicrosoftはInternet Explorerの開発を終了しています。